keyakipoke blog

主にポケモンの構築記事、ポケカのデッキや大会参加記事をあげさせていただきます。

11/11 茨苑祭使用構築テテフグロス

どうも、本番当日だけ盛大にやらかすけやきです

今回は身内戦ではあったものの、目標としていた茨苑祭の全国ダブル大会で(実質)優勝することができたので、軽くではありますが構築記事を書かせていただきます

 

今回の記事はパーティの詳しい解説というよりも構築経緯や意識すべき点として、自分が思うダブルバトルについてを少し長めに取り、詳細解説などは少なめにいきます

 

そして、大会参加者のみなさん

「あいつ、遅刻したのになんで決勝にいんの?」とか煽りながらも見守っていただきありがとうございました、本当に寝坊してすみませんm(_ _)m

 

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それではさっそくパーティの構築経緯から

やはりパーティを作る際には、なにかメインのポケモンや組み合わせを作るところから始めます

今のパーティで言うならテテフグロスを使いたい!

というのが僕の場合のスタートです

そこから相性補完と多方面への対策を考えて組むと思います

(対策と言っておきながら雨に対する勝率が2割ないのは秘密です)

そのうえで、どのポケモンをどう使うかに関しての自論を述べたいと思います

まず始めに、僕は実質耐久種族値と観念からパーティの物理特殊の耐久面を見ます

これが関わって来るのが今回はランドロスギガイアス、持ち物からクレセリアになりますね

ランドロスはいかくで擬似的にパーティのBを上げることができ、ギガイアスは特性込みでDを、クレセリアはきのみを持つことで扱いは難しけれどもHが1.5倍になります

相性補完と一緒にこれを考えることでダブル特有の受け回しがある程度成立するパーティになります

 

もう一つ、特に僕はトリル系統のパーティが主流でした

ダブルにおけるS操作は重要なものです

それに伴い今回はおいかぜ、トリルを両採用にしたスイッチぎみのパーティになっています

これが後に述べる勝ち筋につながってきます

 

個別紹介

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メタグロス@メタグロスナイト

陽気 AS252

アイアンヘッド しねんのずつき

れいとうパンチ まもる

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カプ・テテフ@こだわりスカーフ

臆病 B196 C60 S252

サイコキネシス マジカルシャイン

ムーンフォース ちょうはつ

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 サザンドラ@アクZ

控えめ CS252

あくのはどう だいもんじ

おいかぜ        まもる

 こいつは全試合出してたのでブレイク進化しました

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ランドロス@いのちのたま

意地っ張り AS252

   じしん        いわなだれ

はたきおとす まもる

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クレセリア@ウイのみ

図太い HB252 

サイコキネシス れいとうビーム

  どくどく         まもる

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バトルドーム(ギガイアス)@イワZ

勇敢 HA252

ストーンエッジ いわなだれ

ワイドガード  まもる

 

今回、テテフを臆病にしてBS振りにしたことといつも勇敢HDギガイアスを使っているところをHAに変えてみました

 

基本選出は上4体

レートではあまりやらなかったZ2体選出を3回くらいしたのでまだまだ問題があるパーティです

ダブルバトルはシングルバトルと違ってまもるという技が採用され、2体から攻撃が飛んでくるルールです

それゆえに1ターンの価値というものが全く違います、そこまで優勢だったのに集中攻撃を守られて流れが変わることはざらにありますし、トリルパーティだとトリルを使うポケモンが集中で倒されるだけで展開ができなくなります

なので僕は、勝ち筋を見つけ出せるプレイングを意識してます

行動順を意識し、予測不可能なことが起きない限り、これをしておけばこう勝てると言ったビジョンが必要です

そりゃたまにはヤンキーな行動も必要ですが、いかに劣勢であっても、一回おいかぜを貼ってから全抜きなんてこともあります

実際、決勝では相手のテッカグヤが氷河期に入るという幸運はあったものの、倒されてはいけないポケモンはまもるで延命しながら、最後のおいかぜにつないで、通信不良という終わり方ではありましたが、ほぼ勝ちまで巻き返すことができました

まもったポケモンが狙われてることはほとんどありませんでしたが、そのポケモンが生きてるということが最後の勝ちにつながります

 

経験値に勝てるものはありませんが何よりも、自分の考えた勝ち筋を通すというプレイングを意識して、サークルのみんなの意欲と僕自身のレベルがさらに上がればいいなと思います

 

長々とわかりにくい文章を書きましたが、まぁ身内に何かしら響くものがあれば嬉しいです

またサボらないようにゲームなりカードなり記事を書いてくつもりですので、今後ともよろしくお願いします!

では、また