keyakipoke blog

主にポケモンの構築記事、ポケカのデッキや大会参加記事をあげさせていただきます。

ポケカおじさんの思うところ~ポケカサークル内大会~

どうも、けやきちゃんです。

 

今回は第2回ポケカサークル内大会を開催したので自身の思うところと備忘録ということで記事を書きます

 

7/3,4 ポケカサークル内大会 参加者19人

使用デッキ:一撃ウーラオスブラッキー

デッキレシピは大型大会が控えているため非公開

1:ドーブルワタシラガ ×

新入生との緊張の初戦

バトルスタートしたら相手のバトル場がドーブルで頭抱える

やることの手順はある程度浮かんでいたので、その通りに動かそうとしたらデデンネクロバットが両方サイドにいってしまい失速

あと1ターンのところまで追いついたが、相手がボス持っていたため負け

観戦側の後輩にも対戦相手にもけやきさんを倒した!?みたいなこと言われたけど、僕だって普通に負けるときは負けますよ?

 

2:ジュナイパー ×

対策してません。

ジュナイパーを1体イチゲキで吹き飛ばすことくらいはできるなーとか考えてたら全くヘルガーを引かず、ブラッキーに弱点ゲームされてずるずると相手の場にジュナイパーが育っていって、なにもかも間に合わず投了

 

3:連撃バシャーモゼラオラ

序盤から順当に動いて、相手のバシャーモが進化しなかったのでエネルギーがついたやつから攻撃して勝ち

バシャーモが立ってもゼラオラにダークシグナル当てて弱点押し付けられるのである程度は有利かなと思う

 

4:グレイシアバドレックスユキメノコ

先2ダイランスでぐちゃぐちゃにされると思ったら相手のバドレックスVMAXが2体ともサイドに

その後、確率高い選択肢取ってテンポ取りに行ったらいちげきエネルギーをすべて手札に引き込んだり、博士で壺3枚引いたりしてお互いグダグダに

相手が誤ってだしたユキワラシ分のサイドが響きウーラオスVAMX守りながらサイド取り切って勝ち

 

スイスドロー2-2の11位でフィニッシュ

選手にならないことでサークル最強だったのに選手になった途端、中途半端な結果を出すのは相変わらずですね

 

~ここから今大会で感じた個人の思うところ~

特に大きなトラブルもなく、ジャッジ兼選手でしたがジャッジとしての稼働がなく、非常に良い大会になったかなと思います

また、トナメ準決勝において、サブジャッジを任せていたしょうりがある程度自分の意見を持って試合の復旧に努めていたことも個人的にうれしく思います(自分も資格を持っているわけではないので何が正しいかは判断しかねます)

 

1つ言いたいことがあるとしたら、制限時間と時間の使い方に関して

大会開始前にこんな意見が出ました

「初心者も参加しているし、リモート大会であるから制限時間30分では試合が終わらないのではないか、両者負けが増えるようならサイド差での勝敗などを定めるべき」

自身の意見を結論から言わせてもらうと、制限時間内に終わる終わらないは初心者であるかどうかには関係がなく、そこにあるのは対戦相手と自身の時間管理の意識です

それは初心者は経験も少なくプレイスピードが速いとは決して言えません

でも自身の周りにも経験が豊富であるのにプレイにかける時間(プレイをしていない時間のが正しい)が長いのではないかと思う人はたくさんいます

また、プレイスピードは某世界大会に出るような手つきの速いスピードではなく、カードのプレイが継続的にできることを指すと思います

実際に観戦があったのはトーナメント以降の試合のみですが、そこでも「考えます」という一言なく手札を見続ける時間や、サーチカードの際に(すでにデッキの中身を見ている状態で)何度もデッキを確認するといったような状況がありました

ポケカチェスクロックと違って、制限時間はお互いのプレイヤーのものになります

できるならば、お互いのプレイヤーが自身のデッキはどれくらい時間を使うデッキなのかを理解し、試合中の時間比率が自身のほうが大きくならないようにする努力をしてほしいなと思います(実際の時間ではなく意識としての問題)

 

まぁ、その辺も含めて次回以降の大会や普段の対戦練習での意識に変換していってくれたらと思い、ここに個人的意見を残しておきます

改めて、参加者の皆さん、運営に協力してくれたしょうり君に感謝いたします

では、また!